Abou my Guru.

K.P.Yesodha

 

K.P. Yesodha　ヤショーダ先生

 

チェンナイ市にあるカラークシェトラ芸術学校は、インド独立運動時代に衰退した古典芸能を復活させるためルクミニ・デヴィ氏に よって設立。舞踊の教育法や新しいレパートリーの創作、忘れかけられた古典曲などの復活が行われ、現在も音楽家や舞踊家を排出する名門芸術学校として広く知られている。

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ヤショーダ先生は、1982年カラークシェトラ芸術学校を卒業。翌年よりインド政府のスカラーシップを受け2年間在籍。また、パドマボーシャン（インド政府が発行する栄誉賞）を授与されたV.P.Dananjayan先生とShanta先生が運営されるバラタ・カランジャリ（Bharata　Kalanjali）舞踊学校に在籍し、舞踊指導とプロのダンサーとしてパフォーマンスを続ける。

その後、アメリカ・カリフォルニア州へ渡米し、叔父にあたる優秀なカタカリダンサー、クニラーマン（Kunhiraman）先生とカトリーナ（Katherine Kunhiraman）先生が運営されるカランジャリ（Kalanjali）舞踊学校にて指導にあたる。

1995年より、アメリカのKalanjali舞踊学校のインド　チェンナイ校を開校し独立。

アメリカ、エジプト、日本など、国内外での公演などダンサーとしても活躍されながら、チェンナイで子供から大人まで年齢を問わずダンス指導をしている。

 

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ルクミニー・ナオコは、2000年に出会い、その後2005年より師事。2016年アランゲットラムを開催し、グル（師）とチェラ（弟子）の関係を結び、正式にデビュー。